九月二十一日(月)
過敏な人は、小さなことに過敏。だから、過敏な人は大きなことに鈍感。
小さなことを大きなことにしてしまうと、大きなことを大きなことに出来ない。
その過敏の反応を無くしたい。
今回、先生御夫妻と、奈良・大阪の旅に出るが、過敏の反応を無くす「姿勢」をつかめることが自分の課題だ。
9時17分品川駅発の〈のぞみ245〉で11時21分に京都駅に着くはずであったが、前を走る〈のぞみ63号〉の車両故障で大幅に発車が遅れ、12時58分にようやく、京都駅着。
しかし、発車を待つ間、先生がいろいろと話してくださった。
〝見えないものを背負っている。その背負うべきものを背負うことは深いこと。そして、見える浅いことには反応しないこと。見えないものを背負い、強くなっての「陰徳」。それこそ天に通じるもので、それだけが死んでも持って行けるもの。“
台風接近に影響されないで品川駅まで来れたのも、先生の「陰徳」の力のおかげだと思うが、発車が遅れたことで御話しが聞けたこともありがたかった。
さて、電車が動き出した、次は自分達の発車だぞという時に、一人の老婆が目もうつろに、その娘さんとおぼしき人とフラフラと私達の座っているホームのベンチのところに来た。先生がさっと御自分の席を譲られた。やっとこちらの電車も発車することになり、乗降口に向かおうとしていると、すっきりとした眼で「すっかり良くなりました。ありがとうございます。ありがとうございます。」と、輝いていらした。
これも先生の「陰徳」だったな、と思った次第である。
《京都グランヴィア中華 六本木樓外楼》にて昼食会。
先生達の背後にはガラス窓を通して素敵な青空。
〝強くなることが本当の「財」。“
〝強くなる「道」が見えるのが「稽古」。
ズバリでないと「意欲」が出ないのが日本人。“
といったことを先生は、話してくださった。
食後は、それぞれの宿泊所にチェック・イン。
浮見橋に集う。
先生は、AkiLiveに放送。心地良い空気。
先生達はホテルで、
他は《大和旬菜魚鶏 じゅん平》にて夕食。
大いに飲んで、食べて、笑って、1人4500円未満。店員さんも和やかな感じの女性で、お酒も、旬菜魚鶏も良くて、楽しく過ごせた。
夜風に包まれ宿泊所に帰る。
